サッカーではW杯が一番の盛り上がりを見せる一大イベントとなっていますが、ワールドカップに出れないアジアのチームにとってはアジアカップが一番のイベントといっても過言ではないでしょう。ワールドカップと同様に4年に１度開催されるアジアカップは各国初戦から波乱含みの展開が多い中、日本代表も難しい試合ながらも確実に黒星を重ねています。
本日、１/17（木）にはグループFの最終戦でもあるウズベキスタン戦が行われます。
ウズベキスタン戦のキックオフを前に現在のグループ状況と、スタメン情報、忘れてはいけない放送時間などもチェックしておきましょう！
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現在、グループFの首位は本日対戦するウズベキスタン。
日本代表は勝ち点では並んでいるものの得失点差でグループ2位となっています。
日本代表はすでに決勝トーナメント進出を決定しているとはいえ、このまま2位でグループリーグを終えると決勝トーナメントの１回戦はオーストラリアとぶつかることになります。日本代表は引き分け以下だとグループ2位が決定してしまいます。優勝候補でもあるオーストラリアと当たるのはなんとか避けたいところ。そうなると本日行われるウズベキスタン戦にはどうしても勝っておきたいというのが本音となります。
では、過去のウズベキスタンと日本代表の試合の戦績はどうなっているのでしょう？
日本は過去ウズベキスタンと戦って
６勝３分け１敗
という数字になっています。
比較的相性がいいですね。
とはいえ、ウズベキスタンも格上相手には本気で戦ってくるはずですので油断しないで臨みたいところです！！
日本はすでに決勝トーメント進出は決定していますので、消化試合といえば消化試合ですが、先程も言ったようにグループ2位よりも1位で進出しておきたいのでここはある程度攻めたメンバーでなければいけません。
▼GK
23 シュミット・ダニエル（ベガルタ仙台）
▼DF
3 室屋成（FC東京）
2 三浦弦太（ガンバ大阪）
20 槙野智章（浦和レッズ）
4 佐々木翔（サンフレッチェ広島）
▼MF
18 塩谷司（アル・アイン／UAE）
17 青山敏弘（サンフレッチェ広島）
14 伊東純也（柏レイソル）
10 乾貴士（ベティス／スペイン）
▼FW
11 北川航也（清水エスパルス）
13 武藤嘉紀（ニューカッスル／イングランド）
第1戦、第２戦のメンバーに加え、乾や青山などのベテランメンバーも加わって安定感のあるメンバー構成になっていますね。
さて、忘れずチェックしなくてはいけないのが放送時間です。
アジアカップは比較的遅い時間に放送するので仕事終わりの方でも間に合います！
放送時間と放送局をチェックして応援に備えましょう！！
2019/1/17(木) 22:30キックオフ(日本時間)
vs ウズベキスタン代表
地上波放送：テレビ朝日系列にて生中継 予定
BS放送：NHKBS1にて生中継 予定
さて、これで今夜のアジアカップの応援の準備は万全ですね！
気持ちよく首位でグループリーグを突破してもらいましょう！！