【マンU非常の退団宣告!】イブラヒモビッチがマンチェスター・ユナイテッドを退団!移籍金無しの獲得に向けて今後の動向は!?他クラブには朗報!
マンチェスター・ユナイテッド所属のスウェーデン代表のFWイブラヒモビッチが、契約満了につき退団するということが英BBC放送が報じました!!マンチェスター・ユナイテッドはイブラヒモビッチとの契約を1年延長出来るオプションも残っていましたが、このオプションを行使せずそのまま退団という流れになりました。これにより他のクラブはイブラヒモビッチを移籍金なしで獲得することができ、今後の移籍市場の動向が気になりますね!
イブラヒモビッチ、マンU退団の原因は?
イブラヒモビッチ退団の理由の一つは、4月の欧州リーグで右膝の前十字靭帯(じんたい)を断裂するという大けがを負ったため、来期までの復帰は絶望的な状態だからだという。このような状態ではマンチェスター・ユナイテッド側も35歳のイブラヒモビッチの契約更新の申し出には至らなかったと見えます。
イブラヒモビッチ、気になる今後の動向は!?
退団がほぼ正式決定しているイブラヒモビッチですが、今回はマンチェスター・ユナイテッドとの契約が満了している状態での退団ということなので、他のクラブがイブラヒモビッチを獲得する際には、移籍金がかからない状態でイブラヒモビッチを獲得出来ます。これは他のクラブにとっては朗報ではないでしょうか?35歳となったとはいえ、まだまだ素晴らしいプレーを見せるイブラヒモビッチ、今後の移籍情報が気になりますね!
イブラヒモビッチの獲得に向けて動くクラブは!?気になる次の移籍先
イブラヒモビッチの退団報道がされる中で、気になるのはやはり次の移籍先ですね。イブラヒモビッチの右ひざの怪我の状態が心配される中で、どのクラブが獲得の為に名乗り出るかが気になりますね。
2016年のPSG(パリサンジェルマン)からの移籍の際には、複数のビッグクラブがイブラヒモビッチへオファーをしたとの報道があり、今回も複数のビッグクラブからのオファーが来ると思われますね。
2016年の移籍の際にオファーがあり、実際にイブラヒモビッチ自身も悩んだと噂されるクラブは
・マンチェスター・ユナイテッド(現所属)
・ACミラン
・バイエルン・ミュンヘン
などが候補としてあげられていました。
さらにはアメリカMLSへの移籍も報道されていましたが、2016年の移籍は結局マンチェスター・ユナイテッド(現所属)となりました。
今回の移籍先として最も可能性があるのが、2016年の移籍の際も声がかかっていたメジャーリーグ・サッカー(MLS)が候補として噂されている。その理由としては、今年の4月に「ロサンゼルスFC(LAFC)」がイブラヒモビッチの獲得に向けて年俸500万ポンド(約7億円)用意しているとの報道があったからです。
さらには同リーグのLAギャラクシーも同時期に獲得に向けて動いているという噂がありました。2016年のLAギャラクシーからのオファーの際には、以前デビッド・ベッカムがミランでプレーしたようにレンタルんバック可能なオプションがついていました。今回噂されているオファーは正式なものなのか。それともレンタルの可能性を含んだ他のオプション付の一時的な移籍となるのか、今後イブラヒモビッチを獲得に名乗りをあげるクラブの動向を注目していきたいです!!