ハンガリーのブダペストで行われている世界水泳で日本人第1号のメダルが出ました!女子200m個人メドレーの決勝で大橋悠依(21)が、2分7秒91の日本新記録のタイムを出し、銀メダルに輝きました!泳ぎ切った大橋悠依は、電光掲示板の「2位」という数字を確認すると何度もガッツポーズを見せ、表彰台では歓喜の涙を流していました。
レースを終え、インタビュー中では
「とにかく思い切っていこうと思った。自分のことだけに集中してがむしゃらに泳いだ。準決勝ではベストじゃなくて不安はあったけど調子がいいのは分かっていたので、自分を信じて泳いだ。ヨンコメ(400メートル個人メドレー)に向けてもいい経験になった。力がついていることを実感できた。(400メートル個人メドレーは)前半からぶっ飛ばして自己ベストを出したい。少しでもいい色のメダルを取りたい」
と語り、400メートル個人メドレーへの意気込みを語ってくれました。
そんな大橋悠衣選手ですが、twitter上ではもっぱら「可愛い」と評判です。モデル並みの身長というスタイルの良さ、可愛い笑顔が人気があり、水泳だけではなく、プライベートでも可愛いとネット上では評判を呼んでいます。
今回はそんな大橋悠衣選手のモデル並みの身長や、経歴や出身校などのプロフィールをまとめてみました!
世界水泳、女子200m個人メドレーの決勝で見事銀メダルを大橋悠衣獲得した、大橋悠衣選手。そのモデルのようなスタイルの良さ、美人なルックルに早くもネット上では「かわいい!」と評判に。彼女の経歴をまとめてみました。
大橋悠衣選手は、1995年10月18日生まれ。滋賀県の彦根市出身です。三姉妹の末っ子として生まれて、姉の影響で6歳のころから水泳を始めました。
出身高校は、滋賀県立草津東高校で、卒業後に東洋大学に入学しました。東洋大学では、ロンドンオリンピックからリオデジャネイロオリンピックまで競泳日本代表のヘッドコーチを務めていた平井 伯昌の指導を受けるようになります。
大学入学当初は、貧血に悩みましたが、体質改善をし克服した後は記録が急上昇。萩野公介たちと高地合宿も行い技術もスタミナもついてきました。
しかし、2016年4月に行われた第92回日本選手権水泳競技大会兼リオデジャネイロオリンピック代表選考会400m個人メドレーでは、高橋美帆、清水咲子に惜しくも敗れ3位。リオデジャネイロオリンピックへの出場は叶わなかった。
しかし、このリオオリンピックの出場権を逃したのが効いたのか、ここから大橋悠衣の巻き返しが始まります。2017年4月14日に行われた第93回日本選手権水泳競技大会兼世界選手権代表選考会の400m個人メドレーでは、4分31秒42タイムで、優勝。清水咲子が保持していた日本記録を3秒24も縮める日本新記録を叩き出しました。
さらに翌日の200m個人メドレーでも大橋悠衣は150mまで寺村美穂に大きなリードを許したものの、自由形で追い上げ見事逆転し、優勝!世界選手権の代表内定を200m個人メドレー、400m個人メドレーの二種目で獲得しました。
そして、今回のハンガリー・ブダペストで行われている世界水泳で女子200m個人メドレーに出場し、見事日本記録を達成しました。この大橋悠衣の快進撃はいつまで続くのでしょうか。今後の東京オリンピックに向けて期待が膨らみますね。
モデル並みのスタイルをお持ちの大橋悠衣選手。その身長は173cm。水泳選手には珍しくスラッとして見えるのはその身長の高さのおかげかもしれないですね。とても羨ましいですね。ネット上では、竹内結子に似てるとか、村川絵梨に似てるとか噂されてています。べっぴんさんなことは間違いなしですね。
彼女の特技は欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」を踊ることだそうで、ぜひ拝見したいものですね。21歳とまだまだ若い大橋悠衣選手。そんな彼女の好みの男性のタイプはどんな男性なのでしょうか?
twitterのプロフィールから推測すると、ARASHI、AAA、 URATA NAOYA、 Mrs. GREEN APPLEなどの芸能人が好きらしく、なかでもtwitterのカバー写真にもあるようにARASHIの大野くんが大好きのようです。絵馬に描かれた可愛い大野くんのイラストとともに「大野くんに釣ってもらう♡♥」って書いてありますね!
好きな食べ物は焼き肉と、お寿司と、チョコと抹茶とツイッターで宣言しており、スポーツ選手らしく一番最初に焼肉を持ってきちゃう反面、チョコも大好きというやはり女子らしい可愛い一面もありますね!
世界水泳銀メダリストの大橋悠衣選手も、普段は可愛い女の子!twitterではプライベートお宝投稿満載です!
(引用:twitterより)
もう可愛さが溢れ出ていますね♪♪世界水泳で日本記録をだして銀メダルをとってしまったり、プライベートでも可愛さ満点で大人気の大橋悠衣選手、これからもその強さと愛らしさで日本の水泳界を引っ張って行っていただきたいと思います!世界水泳もまだまだこれから!見逃せません!!