丸善 池袋店が開店！ビルに電車！？ジュンク堂そばに文具＆カフェ

丸善ジュンク堂書店が2017年8月10日にオープンした、都内最大級の文具専門店「丸善 池袋店」開店から早くも1ヶ月が経ちました。テレビや各メディアでも紹介され、色々と話題になっているようです。

店舗の基本情報から、あのビルの電車は何？？オープン記念のキャンペーンは終わってしまった？？9月現在登場の新たなキャンペーン情報もまとめてみました。

店舗情報

丸善 池袋店ってどこにあるの？何時から？何時までやってる？店舗、併設カフェの基本情報をまとめました。

丸善 池袋店

住所
東京都豊島区南池袋2-25-5　藤久ビル東5号館 B1～2F

営業時間：10:00～21:00

アイテム数：約65,000

ブック＆ステーショナリーカフェ「ほんのひととき」

住所
東京都豊島区南池袋2-25-5　藤久ビル東5号館 1F・2F

営業時間：10:00～22:00（2Fは21:00まで）

席数
1階 28席、2階 42席

ビルの中に電車は何！？

丸善 池袋店に向かい、藤久ビル東5号館にたどり着くと、まず黄色と赤の電車が目に付きます。あの電車は何だ！？ビルの正面には本物の電車車両の運転台部分のみをカットしたもの（カットボディ）が展示されています。車両は、黄色い西武鉄道2,000系（クハ2098）と、通称「ダルマ電車」と呼ばれる、赤い京急800形（デハ812-6）です。

なぜビルの中に電車が？？

このビルのオーナーである文英土地建物（東京都豊島区）代表取締役の後藤文男さんは、雑誌『鉄道ファン』（交友社）の元編集者だったという経緯があったそうです。ビルのなかに本物の車両を置くことは珍しく、お客さんを呼び込む「招き猫」になってくれると考えているそうで、池袋の新名所になりそうですね。

9月現在の丸善 池袋店の各キャンペーン情報

そんな電車がビルの中に入っている、丸善 池袋店、併設カフェで現在行っているキャンペーン情報をまとめました。

①ワンドリンク、サービス

9月8日は「ハヤシの日」
丸善創業者の早矢仕有的が明治の初期に考案し、そこから「ハヤシライス」と名付けられたそうです。丸善ではハヤシライスの生みの親である早矢仕有的の誕生日である9月8日を「ハヤシの日」として制定しているそうです。

この「ハヤシの日」限定のキャンペーンが丸善 池袋店のカフェにありました。

9月8日（金）限定

以下のメニューをご注文の方にワンドリンクをサービス

早矢仕ライス　￥850円
季節野菜の早矢仕ライス　￥950円
とろとろオム早矢仕　￥1,000円
早矢仕バーグ　￥1,200円

②消せる蛍光ペンPILOT「フリクションライト」プレゼント

2017年9月5日（火）より「新厨房楽」缶詰またはレトルトシリーズをお買い上げのお客様に1缶（または1冊）につきPILOT「フリクションライト」（MARUZENロゴ入り）を1本プレゼント
※在庫がなくなり次第終了。

③シールを集めて応募

9月5日～10月31日
「新厨房楽」缶詰またはレトルトシリーズについているシールを集めてご応募いただいたお客様の中から抽選で「新厨房楽ハヤシセット（缶詰）」「PILOT 万年筆カクノ（MARUZENロゴ入り）」「カラー文具セット（MARUZENロゴ入り）」をプレゼント。詳しくはキャンペーン実施店店頭の応募ハガキをご覧ください。

ビルの中の本物の電車が目印の丸善 池袋店。約65,000点もある文房具からお気に入りの文具を見つけ、「ハヤシライス」生みの親の併設カフェで美味しいハヤシライスをいただく。そんな秋の1日の過ごし方はいかがでしょうか。