Windows10、秋の更新でペイント終了 再度インストールする方法とは

アメリカのMicrosoft Corporationは、「Windows10」の時期大幅アップデート「Fall Creators Update」で、新規に追加される機能や逆に開発を中止する機能や、削除されてしまう機能についてついて発表を行いました。

削除されてしまうリストの中には、長い間Windowsシリーズに搭載されてきた「ペイント」ツールも含まれており、長年このペイントツールを利用してきた愛用者からは「寂しい」などのペイントツールを惜しむ声が上がっています。

長年Windowsに搭載されてきた「ペイント」ツール

「ペイント」ツールは、1985年にリリースされた「Windows 1.0」から30年近くWindowsのプリインストールアプリとして搭載されてきました。当時のペイントツールとしては、大変画期的なもので、多くの人が利用してきたツールだと思います。シンプルな機能ですが余分な機能が搭載されているわけでもなく、とても使い易い印象を持たれていた方が多い思います。

使う用途としても幅広く、簡単なイラストの作成や、写真の拡大・縮小、写真に文字を入れたりと簡単な作業にはそのシンプルな機能がとても便利と地味ながらもとても人気のある、標準装備のツールとしてはとても優秀な「ペイント」ツールでした。

しかし、Microsoftは今年の春の「Creators Update」で、この「ペイント」を「スタート」から表示させる「Windowsアクセサリ」の一番下に置き、その立ち位置をどんどん奪っていったのです。そして今回の秋に行われる「Fall Creators Update」では、ついにプリインストールからなくなってしまいます。

ネット上でも続々と惜しむ声が・・・

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今後は3Dペイントツールが主流に

「ペイント」のプリインストールがなくなってしまいますが、その代りに搭載されるのが、「ペイント3D(Paint 3D)」です。「ペイントを使って直観的な操作で簡単に3Dコンテンツが作れるようになる」というもので、ペイントを利用して2Dではなく簡単に3Dのイラストを作成できるようになっています。ペイントで描いた3Dのイラストは画面を動かすことでさまざまな方向から確認することが可能です。「ペイント3D(Paint 3D)」を利用すれば簡単な3Dイラストなら5分もあれば書くことができるようになるそうです!

さらに「ペイント3D(Paint 3D)」の中には、今までの「ペイント」ツールの機能も搭載されているため、使い方や画面のなどの仕様は多少変更があるかもしれませんが、今まで通りに「ペイント」の機能も使用することができるようです。これでとりあえずは安心ですね!

 

どうしても以前の「ペイント」が良いという方へ

「ペイント3D(Paint 3D)でもその「ペイント」の機能が使えるのはわかったよ。でも私はやっぱり以前のペイントを使いたいんだ!」という方もいらっしゃると思います。そんな方もご安心ください。まだまだ使えますよ!今回は「プリインストール」としてなくなったというだけ。ペイント自体は「Windows Store」からインストールができます!これで今まで通り「ペイント」を使うことができますね!しかし、いつまで「Windows Store」からインストールできるのかは分からないので、悪しからず。

他にも今回の大規模アップデートの中には、開発を中止したり、削除されてしまうアプリ・ツールがあるようなので、いきなりなくなちゃったと慌てる前にMicrosoftのサイト(⇒ Microsoftサイトへ)から確認しておきましょう!

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